忙しくて何品も作れない…そんなときは、プロセスが少なくて簡単に作れるのっけ丼が断然おすすめ。

 

「フランスでは、お米も野菜の一種と考えられていて、サラダに入れたりもするんです。だから、主食ととらえず、自分の好きな量に調整すればいい。どんぶりだからといってご飯をたくさん盛らなくてもいいし、上の具材が多くたっていいと思います。ごはんが多い時は味付けを濃いめに、少ない時は薄めに調整するのがポイントです」と話すのは、さまざまなメディアで活躍中のタサン志麻さん。

 

最初に志麻さんが作ってくれたのは、タイ料理に欠かせない調味料・ナンプラーに加え、にんにくやしょうがもきかせた、パンチの効いた一品。夏バテしがちなこの時期に、スタミナをつけるにはもってこいのレシピです。

 

濃い目の味付けなので、生野菜を一緒にほおばるとちょうどいい味!生野菜をたっぷりと盛りつけて、さぁ召し上がれ。