著書『ずぼらやせ!瞬食ダイエットつくりおき&スピード10分おかず152』でも話題の保健師・ダイエット講師の松田リエさん。彼女が提唱する「食べるダイエット」で6.2kgの減量に成功した女性の体験談を伺いました。

「食べるダイエット」は味覚も変わる?

── 松田さんが提唱する「食べるダイエット」は味覚が変わるって本当ですか?

 

松田さん:本当です。私が提唱するダイエットでやせた女性は、もともとジャンクフードが大好き。カップラーメンのときは残ったスープにご飯を入れて食べていたそうです。それが、「食べるダイエット」を始めてからは、濃い味や揚げものへの欲求がなくなったそう。イライラしがちだったメンタルも落ち着き、家族とのケンカがなくなったと報告してくれました。

 

「食べるダイエット」でやせた女性のBEFORE→AFTER

 ── 松田さんも以前は甘いものが大好きだったとか。

 

松田さん:はい!私も、もともとお菓子やカップラーメンが大好き!こってりしたものが好きでした。20代前半のいちばんやせたいと思っていた時期でさえ、冷凍室にはカルボナーラをストック。コーヒーショップに行けば生クリームたっぷりの甘いドリンクを選んでいました。

 

いっぽうでダイエットサプリを飲んで、スープだけ、サラダチキンだけなんて偏った食事をして帳尻を合わせようとしていたんです。世の中で流行しているヘルシーそうなものならいいかなと。当然、やせませんし、便秘に悩むこともありました。

 

── 甘いものやこってりした食事はすんなり辞められましたか?

 

松田さん: 案外すんなりやめられました。看護師から保健師に転身し、食事指導の知識を深めたことで「栄養バランスを整えれば食べても痩せる」と気づいて。たんぱく質をしっかり、ビタミンB群を忘れずに、ご飯は適量、味つけはシンプルに。そういう基本を守って食事をするうちに、自然と甘いものがなくても平気になり、加工食品は味が濃過ぎると感じるようになりました。

 

舌の細胞は2週間で新陳代謝が行われるほど活発なんです!騙されたと思って、まずは2週間、わたしのダイエットレシピを試していただいたいです。誰でも「やせ舌」に生まれ変われますから。

 

PROFILE 松田リエさん

看護師・保健師・ダイエット講師。看護師としてがん患者のケアを担当後、保健師として成人の健康教育や糖尿病患者などへの保健指導を行う。自身が食事改善だけで12kgやせた経験を活かし、食べやせダイエット専門講師として起業。受講生2500名以上の減量を成功に導く。最新刊『ずぼらやせ!瞬食ダイエット つくりおき&スピード10分おかず152』(主婦と生活社)が好評発売中。