鈴が鳴る

働く女性が少なかった時代「ワーキングマザー」として生きた鈴。彼女の生き方は、育児と仕事の両立に悩む私たちの心を励ましてくれます。保育園全滅で職場復帰を断念した女性が、祖母の生き様に触れて、自分の生き方を見つめ直していくストーリー。作者・芸子さんが、実の祖母を描いた作品です。

「おかしくて結構です!」乳飲み子をおぶった母の叫び「やりたいことを自分の意思以外で諦めたくないんです」

「おかしくて結構です!」乳飲み子をおぶった母の叫び「やりたいことを自分の意思以外で諦めたくないんです」

「黙って聞いてりゃ」乳飲み子を抱えた母親に怒り出す職人「それでもうちでは働かせられない」

「黙って聞いてりゃ」乳飲み子を抱えた母親に怒り出す職人「それでもうちでは働かせられない」

「働くことを許して…」頭を下げてまで貫きたい妻の思い、しかし待っていたのは「茨の道」

「働くことを許して…」頭を下げてまで貫きたい妻の思い、しかし待っていたのは「茨の道」

「人は簡単に死ぬよ」妻がはっきり口にした言葉に蘇る記憶「今の私だと何も守れない」

「人は簡単に死ぬよ」妻がはっきり口にした言葉に蘇る記憶「今の私だと何も守れない」

「なんて言った…?」驚く亭主に説明するも投げかけられたのは「言われたくなかったセリフ」

「なんて言った…?」驚く亭主に説明するも投げかけられたのは「言われたくなかったセリフ」

「男の仕事はままごとじゃねぇ」暴言を吐く職人に女性が咄嗟に返した謝罪の後の「捨て台詞」

「男の仕事はままごとじゃねぇ」暴言を吐く職人に女性が咄嗟に返した謝罪の後の「捨て台詞」

「だってあんた女じゃねぇか」善意の申し出に返ってきた衝撃的な「ひと言」

「だってあんた女じゃねぇか」善意の申し出に返ってきた衝撃的な「ひと言」

「裏の部屋からミシンの音が」強面の店員に誘われた店の先で女性が見たもの

「裏の部屋からミシンの音が」強面の店員に誘われた店の先で女性が見たもの

「中へどうぞ」強面の男性に子連れの母親は思わずたじろいだ

「中へどうぞ」強面の男性に子連れの母親は思わずたじろいだ

「気づけば電車で…」抑えられない好奇心を胸に女性が向かった先

「気づけば電車で…」抑えられない好奇心を胸に女性が向かった先

「妻の様子がおかしい…」退院した夫が感じた違和感「何かあった?」

「妻の様子がおかしい…」退院した夫が感じた違和感「何かあった?」

「私作れる…!」高度経済成長期を迎えた日本で女性が見出した「ビジネスの視点」

「私作れる…!」高度経済成長期を迎えた日本で女性が見出した「ビジネスの視点」

PROFILE 作者プロフィール

芸子

芸子

心配性な旦那、手についた米粒を許せない長女、なんだか能天気な次女を家族に持つ、なんとかなるさ精神の芸子と申します。5分前の事も忘れるので可愛い娘たちの成長を忘れたくない、と何の気なしに漫画を描き始め現在SNS全てを合わせると14万人の方に見ていただけるまでになりました。著書に『パパ、浮気してるよ?娘と二人でクズ夫を捨てます』(KADOKAWA)。

電子書籍『思い出小話 もうあの頃の私たちはいない』(C's Comics)も好評発売中。

関連商品

鈴が鳴る(一)

鈴が鳴る(一)

深い絶望を経て、洋品店をはじめた鈴たち一家。やんちゃな鈴を中心に、戦中戦後の静岡で生きた家族を描きます。鈴のモデルは、作者自身の祖母。彼女の生き様は、作者の希望となり、新たなキャリアを模索する原動力になりました。SNS総フォロワー20万人の作者が、【やりたいことを諦めない勇気】を届けます!

RANKING ランキング

月間
週間

HOROSCOPES 占い

INFORMATION インフォメーション

CHANTO FRIEND CHAN友募集

KEYWORDS 人気のキーワード