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高知のお土産「市場文化で食材溢れる土地のおいしいもの」

ライフスタイル

2020.04.12

2020.08.18

かわいいものを探すのが大好きな文筆家の甲斐みのりさんに「かわいい」「おいしい」「心に残る」の3拍子がそろった“手渡したら確実に喜んでもらえる”ご当地のおみやげを「3つだけ」厳選してもらう連載。

 

さらに、忙しいママたちのために、3つのうち、少なくとも1つは必ず「遠方からもお取り寄せできるもの」を選んでもらってもらいました。「忙しくてご当地に行っているヒマがない!」というママでも、手に入れることができますよ。

 

今回の記事で甲斐さんがご紹介してくれるのは、“身近だけれど土地の個性が光る”【高知県】のおみやげ3選です。

 

甲斐みのりさん的!「高知」のお土産

家族や親しい仲間たちで土佐料理やお酒を囲んで互いにもてなし合う「おきゃく」と呼ばれる酒宴が根付く高知県。

明るく豪快で情に厚い県民性で、旅の間に地元の方とすぐに親しくなれるのが嬉しくて楽しい。

「日曜市」「高知オーガニックマーケット」「ひろめ市場」は売り手側の食への意識が高く、新鮮で安全な土地のものを気軽に求められる市の存在がありがたい。

お菓子はもちろんのこと、お土産に選びたい様々な食材に溢れています。

 

1:【取り寄せ可】 土佐山ジンジャーエール(辛口・マイルド)/土佐山マルシェ 各418円(税込)

  

高知県高知市土佐山の原材料を使って作られた「土佐山ジンジャーエール」。有機生姜をたっぷりと使い、生姜本来の味が味わえる本物のジンジャーエールです。辛口(写真左)とマイルド(写真右)の二種類があります。

 

原料の生姜は、自社栽培の有機生姜のみを使用。水は、「平成の名水百選」に選出され、高知の偉人・坂本龍馬も泳いだといわれる、鏡川の源流域の水を使用。辛口は、有機生姜の含有量は世界トップレベルを自負するという、本格派の刺激的なジンジャーエール。マイルドは、辛口よりも生姜の量をおさえハチミツを加えて、飲みやすく仕上げました。ラベルは水につけてもふやけない特殊な素材を使用しています。

 

「生姜の生産量が日本一の高知県。生姜を使ったあめやお菓子、飲み物などが多く見られます。いつも高知を訪れると『おいしそうな“生姜もの”、ないかな〜』と、探します。生姜は体を温める効果もあるので、冷え性の友人にも喜ばれます。こちらのジンジャーエールは、お子さま向けというよりどちらかというと大人の味です。お酒で割っても、おいしいんですよ 」

 

土佐山ジンジャーエール 

  • 販売店:ロフト銀座店ほか 
  • 通販:可。土佐山マルシェにて
  • 問い合わせ先:088-895-2301

2:【取り寄せ可】トロピカルブレンド プレーン/ハーブ仁淀川 2,500円(税込)

ハイビスカスローゼル、オレンジピール、レモングラスをブレンドした、ハーブ仁淀川オリジナルのハーブティー。ハイビスカスローゼル本来の酸味にオレンジピール、レモングラスの風味が加わり、とてもさわやかさな飲み口。ホット、アイスのどちらでも楽しめます。爽やかな酸味の「プレーン」タイプと、 ハーブ(ステビア)で甘みを加え、子どもから大人まで楽しめる「スウィート」タイプの2種類。

 

お茶の色は、ルビーのようなすんだ赤色。透明のガラスのティーカップなら、美しい色を楽しみながら飲めるので、オススメです。

 

「お土産でもらって、なんて美しい赤色のお茶だろう、と思って印象に残っていました。以前『高知県立牧野植物園』に訪れたことがあるのですが、とても素敵で印象に残っており、個人的に高知県には“植物”のイメージがあります。だからこちらのハーブティーは、いかにも高知らしいと思いセレクトしました。なかに入っている葉っぱが一つひとつしっかりしていて、味がダイレクトに抽出されるので、とてもおいしい。香りも落ち着きます。大切な人への、お土産に」

 

トロピカルブレンド プレーン 

  • 販売店:ハーブ仁淀川     
    高知県高知市春野町芳原2553-1(事務所)
  • 通販:可。公式通販サイトにて
  • 問い合わせ先:herbniyodogawa@outlook.jp

 

3:【取り寄せ可】マックのポップコーン/あぜち食品 シュガーコーン(写真左)165円(税込)、ポップコーン塩味(写真右)132円(税込)

高知で50年以上も昔から愛されているご当地お菓子。ポップコーンといえば、塩味やキャラメル味が一般的ですが、高知県では砂糖味の「シュガーポップコーン」が、50年も前からずっと愛されてきています(写真左が砂糖味の「シュガーポップコーン」。写真右は塩味)。

 

昭和37年頃、映画館で塩味のポップコーンを販売していたところ、あるお客さんに「これは甘うないき、旨うない(甘くないから美味しくない)」と言われ、昔から馴染みのあるポン菓子をヒントに砂糖を使ってポップコーンを作ったのが「マックのシュガーコーン」の始まり。高知の映画館になくてはならないもので、高知県民の懐かしの味です。

「アンテナショップで売っているのを見つけて、まずはパッケージの可愛さにひかれて購入。高知では、みんな知ってるソウルフードならぬ“ソウルスナック”のようですよ。県内のスーパーでも買うことができます。いかにも地元らしい感じの、こういったスナック菓子も、貴重なお土産として重宝するんです。パッケージに『バニラアイスにもトッピングしてもおいしいよ!』って買いてあるので、これも試してみたいですね。『現代人にマッチしたグーな味……』というキャッチコピーにも、趣を感じます」

 

マックのシュガーコーン

  • 販売店:あぜち食品
    高知県内スーパーなど
  • 通販:可。楽天市場店にて
  • 問い合わせ先:088-866-5453

 

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PROFILE

文筆家・甲斐みのりさん

旅、散歩、お菓子、パン、手みやげ、クラシックホテルや建築、雑貨や暮らしなどを主な題材に、書籍や雑誌に執筆。和歌山県田辺市、宮崎県川南町など、地方自治体の観光案内パンフレットも手がける。著書は『全国かわいいおみやげ』『気持ちが伝わるおいしい贈りもの』『アイスの旅』など40冊以上。公式サイト

 

取材・文/松崎愛香 撮影/田尻陽子 イラスト/網中いづる
※紹介している商品の取り扱い、在庫の有無についてはお近くの店舗に直接お問い合わせください

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