「心配はするけど信用してあげる」39歳で若年性認知症になった男性「わからなくなっても怒らず名前を教えてくれる」家族への感謝

高梨真紀 高梨真紀
2024.07.06
丹野さんは2020年の東京オリンピックで聖火ランナーに立候補。みごと宮城県の担当区間を走り抜けた
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丹野さんは2020年の東京オリンピックで聖火ランナーに立候補。みごと宮城県の担当区間を走り抜けた
今も勤める自動車販売会社でデスクワークをしていた当時の丹野さん。初期症状で忘れ物が増えていた頃は、ノートに細かく仕事内容をメモするなど(写真右)工夫を重ねながら業務にあたっていた
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今も勤める自動車販売会社でデスクワークをしていた当時の丹野さん。初期症状で忘れ物が増えていた頃は、ノートに細かく仕事内容をメモするなど(写真右)工夫を重ねながら業務にあたっていた
パンダの帽子をかぶってスキーをしたときの丹野さん。いい笑顔!
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パンダの帽子をかぶってスキーをしたときの丹野さん。いい笑顔!
営業マン時代
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営業マン時代
広島から来た認知症当事者の男性(左)と丹野さん(右)。この男性との出会いから丹野さんは前向きになれたという
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広島から来た認知症当事者の男性(左)と丹野さん(右)。この男性との出会いから丹野さんは前向きになれたという
講演で認知症の経験を話す丹野さん
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講演で認知症の経験を話す丹野さん
講演の際、当事者の人たちと朗らかな笑顔で接する場面での一枚
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講演の際、当事者の人たちと朗らかな笑顔で接する場面での一枚
自動車販売会社でデスクワークをしていた当時の丹野さん
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自動車販売会社でデスクワークをしていた当時の丹野さん
スマホを活用しながら、現在も連日、講演活動で全国各地を飛び回っている
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スマホを活用しながら、現在も連日、講演活動で全国各地を飛び回っている
丹野さんは2020年の東京オリンピックで聖火ランナーに立候補。みごと宮城県の担当区間を走り抜けた
今も勤める自動車販売会社でデスクワークをしていた当時の丹野さん。初期症状で忘れ物が増えていた頃は、ノートに細かく仕事内容をメモするなど(写真右)工夫を重ねながら業務にあたっていた
パンダの帽子をかぶってスキーをしたときの丹野さん。いい笑顔!
営業マン時代
広島から来た認知症当事者の男性(左)と丹野さん(右)。この男性との出会いから丹野さんは前向きになれたという
講演で認知症の経験を話す丹野さん
講演の際、当事者の人たちと朗らかな笑顔で接する場面での一枚
自動車販売会社でデスクワークをしていた当時の丹野さん
スマホを活用しながら、現在も連日、講演活動で全国各地を飛び回っている
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