営業マンとして活躍しながら、家族の生活を守ってきた丹野智文さんが39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断されてから11年。自身の経験や多くの当事者の方たちとの出会いを通して、「家族は一番大切だからこそ、他に頼れる人をつくって」と言いきります。(全3回中の3回)