話を聞いてほしいときは「このフレーズ」で

医師が「話を聞いていない」ように見えたとしても、困っている症状など気になることがあれば、積極的に伝えることが必要です。 訴えの中から新たな病気が発見されることもありますので、患者からの情報は診療を行う上で非常に重要だと筆者は考えます。 しかし、訴えを伝えるのは難しいと思うこともあると思います。そんなときは次のようなひと言で、医師への注意喚起をしてみてください。
「いつもと違う症状があるんですが…」
「〇〇の症状に困っているんですが…」
「治療について疑問な箇所があるのですが…」
思い切って伝えてみると、丁寧に対応してくれることも多々ありますので、まずは遠慮せずにはっきりと伝えてみてほしいと思います。