納豆は朝よりも夜に食べるべき!?

健康効果が判明した納豆は、正しい食べ方をすればより効力がアップするそう。今年2月放送の『どさんこワイド179』(STV)では、納豆の効果的な食べ方を特集していました。

 

はじめに紹介されたのは納豆を食べる際の適切な温度です。普段は冷蔵庫で納豆を保存していると思いますが、食べる15~20分ほど前に冷蔵庫から出しておくのがおすすめ。常温に戻すことで、血液サラサラ効果が期待できる「ナットウキナーゼ」が活性化します。

 

多くの人が朝ご飯として親しんでいる納豆。善玉菌を増やしてくれる納豆菌は、食べてから数時間後に力を発揮します。善玉菌が活性化しやすい時間は夜の10~2時なので、夕食として食べれば寝ている間にお腹の調子が整うそうです。また1番の特徴ともいえるネバネバ成分は、ナットウキナーゼなどの栄養を胃酸から守る作用が。より粘りけを強くさせるためにも、納豆を混ぜた後にタレを入れましょう。