在校生の約8割に不登校の経験があるという福岡県の立花高校は、ユニークな授業や地域の方との活動を通して生徒の自主性を大切にしているそうです。文科省の不登校に関する研究会議の委員も務める齋藤眞人校長は、「大人が子どもたちの自立の意味を履き違えている」と指摘します。齋藤校長が考える、本当の意味での自立についてお話を伺いました。