障害のある弟をもつ「きょうだい児」の立場である弁護士の藤木和子さん。司法試験に合格し、弁護士として就職する際、エリートコースか本当に自分のやりたいことの間で悩んだと言います。さらにその後、待ち受けていた結婚のハードルとは。(全3回中の2回)