27歳で父を介護することになったハリー杉山さん。当時は周囲に介護を経験した人もいなくて、手さぐり状態だったといいます。「もし知識があったら、苦しい思いをせずに済んだかもしれない」。講演会やメディアを通じて、積極的に情報発信をする今があります。(全5回中の3回)