「節約している“つもり”夫婦」に欠けていること

2例目は「つもり」夫婦です。

 

特徴はムダ使いをしていないはずなのに、気づいたらお金がなくなっている。

 

節約しているつもりなのに、あまり効果は得られていない。そんな“つもり”の日々を送り、家計がうまく回りません。

 

当然ながら、そんな夫婦はお金やモノの管理を苦手。家計簿をつけないので予算オーバーすることが多く、買い物では衝動買いやダブり買いのミスを犯しがちです。

 

そんな夫婦は、家計簿をつけることをおススメします。簡単なものでいいので習慣づけ、何にいくら使っているか支出を大ざっぱにでも把握することを勧めています。

 

いっぽうで、買い物の際は本当に必要か考えて購入することと、事前の在庫チェックを習慣化するように。支出を徹底管理できれば、貯まる家計に生まれ変われるでしょう。