引退後、「バレーボールに触ることすらなかった」と話すのは、元全日本のエースで女子バレーをリードしてきた益子直美さん。嫌いだけど、離れなかった世界。益子さんにバレーの楽しさを導いたのは、障がい者やLGBTQの方たちでした。