大学4年生のときに潰瘍性大腸炎を発症し、14年間引きこもりを経験した多田ゆかさん。病状が悪化したとき、自暴自棄になるどころか「むしろ開き直れた」と語ります。そして、ある出来事をきっかけに普通の生活を送れるまでに体調が回復。その背景には、いったいどんな理由があったのでしょうか。