全国では“主食派”が優勢!
では実際に、「ビーフン」を食べたことがある人はどれほどいるのでしょうか? 産経新聞社とマーケティングリサーチを事業展開する株式会社アイ・エヌ・ジー・ドットコムは、以前ケンミン食品株式会社の協力のもと「『ビーフン』に関する全国調査」を実施しました。
日本全国の男女1952名を対象に“ビーフンを食べたことがあるかどうか”をたずねると、「食べたことがある」と答えた人は全体の82.9%に。「知らない」との回答はわずか3.9%だったため、知名度と喫食率は共に高いことが判明しています。
また“焼きビーフンは主食とおかずのどちらか?”と質問したところ、53.5%が「主食」と回答。全国的に見ると“主食派”がやや多かったものの、近畿圏の回答者は「おかず」の方が高い割合を占めました。ビーフンに対する考え方は、地域によっても変わってくるのかもしれません。
食べ方は人それぞれなので、家族間では自分の考えを押しつけないよう気をつけていきたいですね。
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文/牧野聡子
参照/産経新聞社&株式会社アイ・エヌ・ジー・ドットコム&ケンミン食品株式会社「『ビーフン』に関する全国調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000883.000022608.html