経営する飲食店で毎月こども食堂を開いている、タレントのはるな愛さん。店の材料を使ってこども食堂のメニューを提供しているものの、「物価高で、うちだけじゃなくみんな打撃を受けていると思う」と厳しい実情を明かします。持ち出しも出ている状態で、それでも運営を続けるはるなさんの思いとは。
仕入れ価格の上昇。物価高は「大きな打撃」
── 2018年からこども食堂を開いていますが、最近の物価高をどう感じていますか。
はるなさん:こども食堂は経営している飲食店で開催しているので、お店の材料を使っているのですが、お好み焼きに使うキャベツも油も、ソースも小麦粉も全部、値段が上がっていて…物価高を感じますね。お店で使うお肉やサーモン、ジャンボマッシュルームは今まで輸入ものを使っていたんですけど、今はもう輸入品まで高くなっています。

── こども食堂で提供するメニューはどうやって考えているんですか。
はるなさん:お店の材料で作れるものを、スタッフと一緒に考えています。お好み焼き店なので、子ども食堂でもやっぱりお好み焼きを食べてほしくて、よく作るんですよ。やっぱり、アレルギー対応として、グルテンフリーの米粉でも作っています。
こども食堂はさまざまな形があって、自宅で開いている方もいれば、うちのように飲食店で開いている方もいますけど、物価高でみんな大きな打撃を受けていると思います。正直、なかなか厳しい状況ではあるのですが、売上とのバランスを見ながら、なんとか続けたいと思っています。