1991年に性別適合手術を受け、いわゆる“ニューハーフタレント”として活躍してきたはるな愛さん(49)。2009年には、トランスジェンダーの美を競う「ミス・インターナショナル・クイーン」で世界一になり、最近は「LGBTQ」や「性的少数者」に関連した講演依頼も多いそうです。東京パラリンピックでも、華麗なダンスを披露したはるなさんは、恵まれない子どもだけではなく、性的少数者や障がい者への眼差しも温かいです。