「今でも暴飲暴食してます」と笑うアンジェラ佐藤さんですが、50歳になった今は「大食いで長生き」するため、心身の健康維持にいっそう気を遣うようになったといいます。いっぽうで、世間の「大食いは健康を阻害する」という厳しい声には、実体験から思うところがあるそう。亡き戦友・菅原初代さんへの誓いを胸に、彼女が目指す「元気な大食いおばあちゃん」への道を聞きました。

2か月に1回の血液検査「長生き大食いおばあちゃん」への執念

── 50歳になった今も変わらず「大食いエンジョイ勢」として食べることを楽しまれているそうですね。健康への意識には変化はありましたか?

 

アンジェラ佐藤
台湾で大食いエンジョイ中のアンジェラさん。楽しそう!

アンジェラ佐藤さん:「元気な大食いおばあちゃん」になることが目標です。ただ、さすがに50歳になったので、漠然と大食いするのではなく、アラフィフを意識した「大食い新習慣」実践したいと思っていて。暴飲暴食は日常茶飯事ですが(苦笑)、食べる時間を決めて、胃の休憩時間を確保したり、消化にいい食べ物を選んだり。

 

私、死ぬまで「飯うまいなあ」と言いながら食べたいんです。そして、ポックリ旅立ちたい。だから、そうなるためにはやっぱり歯の健康も大事だし、胃の状態も気をつけなきゃいけない。健康管理の大事さをしみじみ感じています。

 

── 大食いの世界で健康的に活躍するために気をつけていることはありますか?

 

アンジェラ佐藤さん:子どものころから通っているかかりつけ医で2か月に1回、血液検査をしてもらっています。年に1度は精密検査も受けていて、病院にうまく頼りながら健康管理をしています。「昨日、肉9キロ食べたもんね」なんて胃もたれすることはありますが、今のところ結果は「健康優良児」なんです。

 

最近は「ゆで卵」のすごさも発見しました。70個食べる動画を撮った際、なぜか毎回体重が2キロほど減ったんです。良質なたんぱく質に反応する体質なのか、20個食べたあたりから体が温まって、むくみも取れる。あくまで私の場合ですが、たんぱく質って大事だなと実感しています。