芸能界は華やかであるいっぽう、究極に厳しい世界でもあります。フルーツポンチ・亘健太郎さんもそれを実感したひとり。20代でいきなり売れてからの急降下。家族もいる。お笑いでなければ仕事も得られる。でも…。甘味と苦味のある思いはいまも交錯しています。