脳神経外科医の石川久さんによれば、50代くらいから症状の出ない小さな脳梗塞がポツポツとあったり、血流が悪い箇所があったりする人が増えるそう。認知症や脳梗塞のリスクが高まっているということなので、早めの対策が必要です。そこで、著書『100歳まで冴える脳習慣10』でも話題の脳のメンテナンス法と、改善したい生活習慣のコツを教えてもらいました。