高齢化社会の今、だれもが望むのは「100年使える脳」。これまで開頭手術やMRIの画像診断などを含め、1万人以上の脳を診断し、現在でも年間150件ほどの手術を担当する脳の名医によると、脳の疾患に大きく関わってくるのが「骨盤」なのだそう。『100歳まで冴える脳習慣10』の著者、脳神経外科医の石川久さんに脳の健康を保つ「骨盤」の整え方を教えてもらいました。