今月は防災月間です。防災士として講演会などで災害への備えの大切さを伝える活動を行っている砂場研究家のどろだんご先生は、「子ども自身が危険に気づけるような経験を積んでほしい」と語ります。危険なものは排除するという最近の傾向から、実は大人が知らず知らずのうちに子どもの体験の機会を奪っているそうです。(全2回中の2回)