デートをドタキャン、面と向かって「顔が気持ち悪い」発言…38歳からの3年間、モラハラ彼氏とつき合い自尊心を削られたというフリーアナウンサーの住吉美紀さん。このほど上梓したエッセイ『50歳の棚卸し』(講談社)では、その当時の思いがストレートにつづられています。自分に再び自信が持てるようになったきっかけは、初恋の彼との温かな再会でした。(全3回中の1回)