俳優の藤真利子さんは、11年間に及ぶ自宅介護の末、92歳になった母を看取りました。その間、毎日つけた介護日誌は66冊に。日々の生活をつぶさに見てきた証ですが、別れは突然、言葉もなくやってきたそうです。(全3回中の3回)