祖母の影響でていねいな字を書くことを心がけていた松村雄基さん。30歳から本格的に書を学び始め、2005年の東京書作展では「内閣総理大臣賞」を受賞されますが、書にハマったきっかけは意外なものでした。(全3回中の3回)