仕事が激減したら、ふつうは落ち込んだり焦ったりします。しかし、勝俣州和さんは「ラッキー」と、とらえました。はたから見たら「苦しい時期」を力に変えた行動が、その後の人生を好転させたのです。(全5回中の3回)