「もったいない」と「幼少期の思い」が交錯して、会社に居場所を作ろうと没頭した商品作りが20年後に花開く。ドラマのような、だけど現実に、世界に類のない「米ぬかソックス」を作り出した鈴木和夫さんの年月に迫ります。(全2回中の1回)