「いつか使えるの“いつか”は来ない」「使えるけれど使わないモノは捨てていい」──さまざまな思い込みを手放して、一つひとつモノに向かい合い、一つひとつのモノとの関係を問い直しながら、自分を取り戻していく「断捨離」。提唱者・やましたひでこさんの元で学んだ方々の自宅の驚くべき変遷をまとめた『小さな断捨離が呼ぶ幸せな暮らし方』が今、話題となっています。この本の監修もつとめたやましたさんに、断捨離を始めるに当たって意識すべき「3つのステップ」についてうかがいました。