「断捨離」と聞くと、「とにかくモノを捨てること」というイメージを持つ人も多いかもしれません。でも、断捨離の生みの親・やましたひでこさんの考えは少し違います。「一つひとつモノに向かい合い、一つひとつのモノとの関係を問い直しながら、自分を取り戻していくのが断捨離。つまり人それぞれの断捨離があるのです」。