歯周病(※)は、30歳以上の成人の80%が罹患するといわれています。治療をしないままでいると、歯周病菌がアルツハイマー型認知症を発症させ、進行を早める原因に。そんな研究結果を、九州大学大学院の武 洲(たけ・ひろ)准教授の研究チームが導き出しました。