抜毛症公表を決めてからも、じんましんが出たり不安になったりしたと話す土屋光子さん。スキンヘッド姿でスーパー銭湯に行くと、「他人は自分が思うほど気にしていない」ことを実感。それでも、世間の偏見は存在します。当事者にしかわからない切実な声を届けます。