無意識に、髪の毛を抜いてしまう抜毛症。現在、スキンヘッドに炎や水をほうふつとさせるペインティングをほどこし、観衆の前でパフォーマンスする土屋光子さんは長年、髪の毛を抜く習慣に苦しんできました。抜毛症カミングアウトまでの葛藤を話してくれました。