富裕層と社会課題の解決を目指す社会起業家をつなぐフィランソロピー・アドバイザーとして活躍する藤田淑子さん(55)。もともと外資系銀行で富裕層の資産運用にアドバイスするプライベートバンキングの仕事などに20年以上携わってきましたが、40代で大学院入学や地方創生活動など、新たな道へ進み始めます。これまでの人生経験をもとに、変化を恐れず行動し続けるその原動力について伺いました。