食卓の彩りや薬味として欠かせない青ねぎ。まとめて刻んで冷凍保存は定番時短テクですが、ねぎ同士がくっついて使いづらい…と感じる人も少なくないはず。そのお悩みをあっさり解決する冷凍技がTwitterで話題になっています。八百屋歴10年という青髪のテツさん(@tetsublogorg)が教える意外な方法とは?
キッチンペーパーを使うだけでパラパラに!?
鍋や湯豆腐などの薬味に使われ、冬の季節は特に登場する機会が増える青ねぎ。あらかじめ刻んでおいて冷凍ストックしておいたものの、いざ使おうと思ったら青ねぎがガチガチにくっついてブロック化していた…という経験のある人も多いのでは。
野菜のプロ・青髪のテツさんがおすすめする保存法は「キッチンペーパーを使ったパラパラ冷凍法」です。フォロワーからは「天才」「知りませんでした」などの声が寄せられ、1.4万以上のいいねがつきました。
青髪のテツさんが教えてくれたパラパラにするためのアイテムは、キッチンペーパー1枚と保存容器のみ。刻んだ青ねぎをプラスチックの冷凍保存容器に入れ、キッチンペーパーをかぶせてふたをし、上下逆さにひっくり返して冷凍室に入れます。
このようにして冷凍保存すると、不思議なことに青ねぎがくっつかないとのこと!
これは誰のアイデアなのでしょうか。
「実は職場のパートさんに教わったんです。私はスーパーの店員で青果担当のため、さまざまな情報が入ってきます。実践したところ『これはいい!』と。パラパラになって便利だなと思ったので、Twitterで紹介しました」と青髪のテツさん。