「ようやくスタートラインに立てました」──笑顔でそう話すのは、“クボジュン”の愛称で親しまれた元NHKアナウンサーの久保純子さん。50歳を迎えた今年から、ニューヨークで幼稚園の先生として、新たな一歩を踏み出しました。人気アナウンサーの久保さんが、なぜ幼稚園の先生に…?一見、意外に思えるキャリアチェンジの裏には、“地道な積み重ね”がありました(全3回中の1回目)。