実家暮らしの社会人、生活費の負担額はいくらが妥当?

では、どうしたらいいか。社会人になっても実家に住み続けるのであれば、相応の生活費を入れてもらうのが第一です。

 

問題は金額です。あるインターネット調査では、実家暮らしの20代男女で平均月3万円台、30代男女で平均月3~4万円台を生活費として入れている結果が出ていました。

 

横山家でも、社会人になった実家住まいの子どもは相応の負担をしています。長女も次女も、月3万円の設定でした(長女は独立。次女は現在も実家暮らしです)。

 

子どもに金銭な負担をさせることに抵抗を感じる人もいるかもしれません。しかし、それが子どもにとってプラスとなる側面もあります。

 

たとえば、社会人になって生活費を実家に入れることで、お金を管理する力が自然と身につきます。

 

収入の中から生活費を確保し、残るお金でのやりくりを考えるようになるからです。

 

親側からしても、子どもから生活費が入れば家計のやりくりに余裕が生まれるはずで、老後資金を貯めやすくなるでしょう。