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社内エンゲージメントを向上させて「誰もが働きたい会社」へ!マニュライフ生命がコロナ禍で取り組む新施策

仕事

2020.11.30

 

共働き時代に合った私らしい生き方・働き方を模索するCHANTO総研。

 

社員が一致団結して共通の目標に向かえば、組織力は自ずと高まるもの。マニュライフ生命では会社への帰属意識を高めるため、社内エンゲージメントを向上させる専門組織「エンゲージメント・オフィス」の設置や、自社への理解が深まる全社員向けライブ配信を運営しています。エンゲージメント・オフィス室長である松井孝将さんと、社員向けライブ配信の運営を担当する広報部シニア・マネージャーの田辺朝子さんに、社内エンゲージメントの高め方について話を伺いました。

 

PROFILE 松井孝将さん

マニュライフ生命保険株式会社エンゲージメント・オフィス室長。東京大学大学院を修了後、2014年マニュライフ生命保険株式会社に入社。保険数理の専門家であるアクチュアリーとして商品開発やデータ分析に従事した後、20年にエンゲージメント・オフィスを立ち上げ現職に従事する。

 

PROFILE 田辺朝子さん

マニュライフ生命保険株式会社コーポレート・コミュニケーションズ部シニアマネージャー。金融記者、資産運用会社の広報・マーコム担当を経て2015年マニュライフ生命保険株式会社に入社、16年より現職。対外広報および社内コミュニケーションを担当。

 

「誰もが働きたいと思う会社」を作ることがエンゲージメント・オフィスのミッション

──マニュライフ生命では「エンゲージメント」を重要視していますが、あまり聞き慣れない言葉です。エンゲージメントについて、また大切に考える理由について教えてください。

 

松井さん:

エンゲージメントとは、「社員一人一人が会社の戦略・目標を適切に理解したうえで、自発的に自分の力を発揮する貢献意欲」と定義しています。会社のために働こうとする思いですね。よく「従業員満足度」と誤解されるのですが、こちらは会社が従業員に与えるものであり、必ずしも生産性につながるわけではありません。これに対してエンゲージメントは、会社と社員が対等な関係に基づくものです。生産性を高めてイノベーションを起こすことで、組織を前進させることを目標としています。

 

私が室長を務める「エンゲージメント・オフィス」は、2018年からあった「エンゲージメント委員会」が前身となっています。当時は「若手社員」「女性活躍推進」「エンドカスタマーとの接点を持つ人」「入社二年目」の4グループでそれぞれ成果を出せるように活動していたのですが、委員会形式だと各グループの責任範囲が曖昧なため、全社に及ぶ改革には踏み込みづらいところがありました。

 

そこで、「より業務改革を推し進めるためには、全社のエンゲージメント向上に関わるための専門組織が必要だ」とエンゲージメント委員会から提案し、社長直下組織として20年9月より始動しました。

「エンゲージメント・オフィス」のミーティングの様子。部署や所属に囚われない自由な意見が飛び交う。

 

──委員会活動から社長直下組織になったとのことですが、具体的には何が変化したのでしょうか?

 

松井さん:

たとえば私は「若手社員」のエンゲージメント委員会に所属していた当時、新卒採用の拡大に取り組みたいと起案していました。でも採用となると直接の担当は人事部ですし、人を受け入れる各部署との調整も必要となってきます。そうすると、委員会の活動だけでは対応できない部分が多いのです。

 

エンゲージメント・オフィスは部門から独立した社長直下組織なので、社内のエンゲージメントを高めるためなら経営や人事など幅広い部署に関わってくるような案も推し進めていくことが可能です。「誰もが働きたいと思う魅力的な会社」を作るための施策に、専念して取り組んでいけるのです。

 

>>NEXT 若手代表として、キャリアチェンジの必要性を自ら体現

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