3.靴下をはいて寝る
「冷え性だから」と寝るときに靴下を履く人もいますが、これはNG。靴下を履いた寝てしまうと、足から熱を発散することができません。 その結果、深部体温が下がりにくくなり、眠りの質を下げてしまうため、靴下は脱いで寝るようにしましょう。
4.ベッドで時計を見る
夜中に起きてしまったても、絶対に「時計を見ない」…これもとても大切です。 夜中に時計を見ると、せっかく睡眠モードになっている頭が目覚めてしまいます。 一度布団に入ったら目覚ましが鳴るまで、外が明るくなってくるまで時間を気にせず過ごしてみてください。
睡眠の質を高めることができれば、日中の質を上げ、メリハリのある生活を手に入れることができるはずですよ。
文:木村眞樹子