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私は夫の秘書じゃない!「息子の予定」を聞いてくる義父母への対策

コミュニケーション

2022.01.26

同居嫁を息子の秘書扱いする義母

三世代6人で同居をしていると、家族間でのちょっとした連絡や、確認は意外と面倒なもの。

 

義父母は、不規則勤務な夫の予定確認を、なぜか、いつも同居嫁である私にしてくるのです…。

私に「夫の予定」を聞かれても…

「夫くんは明日の朝何時に家を出るの?」

 

これ、夫が質問されているのではありません。義父母が私に聞くのです。

 

たいていの場合、夫が家にいないわけではなく、たまたまその場にいないだけ。ちょっと2階まで声をかければいいのに…または家族のLINEグループで聞けばいいのに…その手間を惜しんで、というよりもはや無意識で、当然のように私に夫の予定を聞いてくるのです。

 

夫は不規則勤務で、毎日のように違う時間に家を出て行くのですが、私は自分の仕事と子どものことだけで手一杯。夫のスケジュールまで細かく把握はしていられません。

 

それなのに義父母は、あくまでも私が全て知っているのが当たり前のていで聞いてくるのです。

 

「夫くんはもうお風呂入ったの?いつ入るの?」

「夫くんは明日休みなの?」

「夫くんは帰り遅いの?ご飯は食べるの?」

 

同居を始めて数年間は、夫に確認してそれを義父母に伝える、ということをしていましたが、ついに耐えきれなくなりました。

 

同居嫁は秘書でもマネージャーでもみんなのお母さんでもない!!聞きたいことは直接本人に聞いてくれ!!

子育ては私一人の仕事じゃない

そして夫の秘書扱いと同様に困っているのが、孫たちへの心配ごとの相談窓口になっていることです。

 

子どもが学校に行き渋ったり、休んだりが最近の我が家の悩みなのですが、そんなときも

 

「具合悪いんじゃないの?熱は?病院連れて行ったほうがいいんじゃない?」

「ご飯は何食べたいかしら?」

「もうすぐ試験なのにお休みして大丈夫なの?」

「どうして行きたくなくなっちゃうのかしら」

 

などなど…義父母は全部私に聞いてくるのです。

 

いや、ありがたいんです。思春期の難しい年ごろの子どもたちを下手に質問攻めにして機嫌をこじらせないように、という配慮ではあると思うんです。

 

でも、私だって人の親。義父母が心配するようなことはとっくに心配しています。

 

病院に行ったほうがいいならとっくに連れて行っているし、試験のことはもちろん心配しています。登校渋りの原因も、担任の先生などを交えて何度も話し合っています(ご飯は家にいろいろ食べるものがあるから適当に食べればいいと思っています)。

 

それを改めて何度も聞かれると、まるで私が何も考えていないみたいじゃない?という怒りが沸き起こってきます。

 

そして同時に思うのが、ここでもやはり、なんで私に聞くのか…いや、なんで私に「だけ」聞くのか、という問題。

 

子どもの親は私だけじゃなく、二人いるんですけれども?もう一人はあなたがたの息子さんですけれども?なんで私だけが担当者&統括責任者&お客様窓口みたいな扱いなのでしょうか?

 

そう、義父母は、息子である夫には子どもたちのことはほとんど聞かず、はなから私を子育て担当者だと思っている節があるのです。

 

二人の子ですから!息子さんも責任者ですから!そう声を大にして言いたい日々です。

回答は「わかりません」一択に

そんなわけで、最近の私の、義父母からのこの類の質問に対する答えはあっさりと「わかりません」一択です。

 

以前はいちいち夫に確認してそれを義父母に伝えたり、子どもたちに関する質問にも真面目に対応していたのですが。

 

それを続ける限り、義父母が私を便利な秘書扱いし続けるな…ということに気づいたからです。

 

「本人に聞いてください」とか、「私だってとっくに考えています」とまでは角が立つので言いませんが、それでも言外の雰囲気を汲み取ってくれるのか、以前よりはこの手の質問が減ってきたように思います。

 

しかしそれでも、お互いにちょっと油断すると投げかけられる質問。

 

「夫君はリンゴむいたら食べるかしら?」

「わかりません!」

 

わが家の非常によくある光景です。

文/甘木サカヱ イラスト/ホリナルミ  

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