子どもを傷つけない“言葉選び”がポイントに

多くの家庭で実践されている“モノに人格を与える”方法。しかしモノを捨てるときには、どうすればいいのでしょうか?

 

“モノに人格を与える”方法を紹介したお母さんは、モノを捨てるときに「子どもに見られないようこっそり捨ててる」と語っています。大体はそのまま忘れてくれますが、「○○はどこ?」など思い出す場合も。子どもが疑問を持ったときは、「遠くへ出かけたみたいだよ」などと伝えているそう。

 

中には“しまっちゃうオバケ”が、モノをどこかに隠してしまったと子どもに説明する家庭も。ネット上では、「モノに愛着がわくようになるだろうし、捨てるときは配慮しないと子どもが傷つくかもね」「捨てたとか直接的な言葉じゃなくて、子どもが小さいうちは濁した表現で伝えてる」といった声が多く見られました。子どもを傷つけないような言葉選びが重要です。