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これで寝かしつけいらず!? アメリカ流のネンネトレーニング!

出産

2018.11.18

泣かせない「No tears method」は
日本流にも近くてやりやすい

アメリカでも、「Cry it out」で子どもを泣かせっぱなしにすることで、母子の愛着形成に問題が出るのでは?という論争があることは前回の記事「ネントレ「Cry it out」は夜泣きがつらいママにおすすめ!」でも紹介しました。そんな「Cry it out」に抵抗があるママが取り入れているのが「No tears method」と言われるネントレ。直訳するとズバリ「涙のない方法」で、Cry it outとは真逆の方法です。

夜中、赤ちゃんが泣いたら抱っこしたり授乳してあげて、また再度寝かしつけるというのがこのメソッド。抱っこや授乳で赤ちゃんがうとうとしはじめたところでベッドに戻し、また起きたら同じように何度も寝かしつける…の繰り返しです。

「No tears method」も専門家によってやり方は様々。メジャーなものでは毎日の昼寝の時間を決めたり、早寝早起きにするなど、赤ちゃんの生活リズムを整えることが何よりのカギです。

また、赤ちゃんに今が寝る時間であることを理解させることも大切。例えば絵本を読む、子守唄を歌うといった入眠儀式を作る。他にも、寝かしつけや夜中に赤ちゃんを落ち着かせる際に繰り返し聴かせるキーワード(「しー」や「寝る時間だよ」など)を決めることが挙げられます。

試してみたアメリカのママによると「私は産後から赤ちゃんの泣く声にイライラしがちだったので、”Cry it out”よりは”No tears method”の方が自分に向いてたなと思いやっていました。ただ、泣くたびに起きなくてはいけないのでいつも睡眠不足でつらいと思う日も多かったです(苦笑)。寝かしつけは、少し強めに背中をトントンしていました」。

また、新生児のときのみ有効な手段ですが、ねんねしそうな赤ちゃんをおくるみでくるむ方法もおすすめされています。

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日本のおくるみよりぎっちり巻かれた姿には少しびっくりしますが…アメリカでは産院で教えられるほどメジャーな方法なんです。

「産院でやり方を教えてもらった時はぎゅうぎゅうに包まれていてびっくりしたのですが、本人は気持ちよさそうに寝ていて効果を実感。新生児にありがちな、モロー反射でビクッとして起きて泣く、みたいなことはあまりなかったですね」とアメリカのママ。もともとママのお腹の中にいた赤ちゃんには手足を包まれた状態でいる方が安心するようで、ぐっすり眠れるのだそう。

「No tears method」では、添い寝も推奨されており、夜中も泣かせないのでマンションなどでも迷惑になることがなく日本でも取り入れやすい方法です。ただ赤ちゃんによっては寝付けない時に親に甘えてしまう癖がついて、自分で寝る力がなかなかつかないと言われます。そのため、寝つきや夜泣きの改善には長期戦を覚悟しておいた方がよさそうです。

忍耐強く赤ちゃんに寄り添えるママ、赤ちゃんを泣かせるのがとにかく無理!というママにオススメの方法です。

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