「報・連・相」ができない理由
今回のケースは部下の勝手な判断で上司が怒られてしまったのですが、そもそも何故「報・連・相」ができないのでしょうか。
ネット上では「こんなに世間で『報・連・相が大事』って取り沙汰されているのに、なんでできない人がいるの?」「『ミスがあったら報告する』って本当に最低限のことで、難しいことは何もないよね」と疑問の声が上がっていました。
「報・連・相」ができない部下に頭を抱える管理職の人は少なくない模様。
一方で実際に「『報・連・相』ができない」と自覚がある人からは、「小さいミスだと『自分でカバーできる』って思って勝手に対処してしまう」「忙しくてピリピリしてると、遠慮してしまって『報・連・相』が遅れる」「一度『自分で考えろ』って突っぱねられて、それ以来報告する内容などを自分で取捨選択するようになってしまった」との声が寄せられています。