■唐揚げ親子丼

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とにかく時間がない!というときには、丼ぶりもので時間短縮を狙うのがオススメです。ここでも冷凍食品を活用して、調理の手間を軽減しましょう。 親子丼を作るときに使うのは、冷凍食品の中でも人気の高い「鶏の唐揚げ」です。唐揚げにしっかりと味がついていることから、味付けに失敗するリスクも少ないので、忙しいときでも安心です。 材料と作り方は以下のとおりです。 ・冷凍鶏唐揚げ


・タマネギ


・きぬさや


・卵


・めんつゆ 冷凍から揚げは表示通りにレンジで温め、調理しておきます。その間に、タマネギときぬさやを食べやすい大きさにカットしておきましょう。 小鍋にめんつゆを入れてタマネギときぬさやを煮たら、唐揚げを加えます。さっと煮立ったら、卵を溶き入れてごはんに乗せたら完成です。 ごはんさえあれば、わずか数分で調理が完了する超時短メニューがこちらです。めんつゆを使った甘辛い味付けは、子どもウケも抜群です。柔らかなお肉と卵の組み合わせで、美味しく食べてくれるでしょう。 タマネギやきぬさやは、その日の冷蔵庫の中身によって調整可能。難しく考えず、さまざまなアレンジを楽しんでみてください。

■モチキムチ餃子

こちらは、冷凍食品で時短を狙いつつ、ホットプレートで華やかさも実現したメニューです。家族みんなで食事を楽しみたい!というときにもピッタリなので、ぜひ挑戦してみてください。 材料と作り方は以下のとおりです。 ・冷凍餃子


・スライスもち


・キムチ


・ネギ ホットプレートにごま油を伸ばし、少しずつ間隔をあけて冷凍餃子を並べます。その間にスライス餅とキムチをぎっしりと詰めていきます。全体的にネギをまぶして、火が通ったら完成です。 餃子やキムチ、もちを並べる作業は子どもたちにお任せするのも良いでしょう。ママの手が空く分、ほかの作業がはかどります。またこちらの料理はホットプレート一つで完成できるため、洗い物を少なくする効果も期待できます。 キムチの辛みが強い!と感じるときには、一緒にチーズを挟むのもオススメです。キムチの刺激を抑えて、まろやかな仕上がりにしてくれるでしょう。