子どもが2歳前後になると訪れる“イヤイヤ期”。毎日続く“イヤイヤ攻撃”には、心も体も疲れ果ててしまいます。しかし度重なるイヤイヤ怪獣との戦いは、面白エピソードに直面するチャンスでもあるようで…。

 

イヤイヤ期の面白エピソード!


魔のイヤイヤ期に突入すると「歯を磨きたくない」「ご飯を食べたくない」「着替えたくない」「歩きたくない」など、日常のちょっとしたことができなくなります。なんとか言うことを聞かせようとすると、泣き叫んだり暴れたり、手がつけられません。

 

あるお母さんは子どもがちょうど2歳になり、イヤイヤ期の真っ最中。毎日ヘトヘトになりながら育児に励んでいますが、子どもはなぜか「イヤ!」ではなく頑固おやじのような顔をして「いらん!」と言うのだとか。イヤイヤ怪獣との戦いで疲れが溜まっていく中、「寝る前に思い出して笑ってる」と彼女なりの楽しみも発見したようす。

 

するとネット上では「うちの子どももイヤイヤ期なんですが、朝起きて最初の一言が『イヤ』だった日は笑いました」「力が入るのか、イヤイヤって怒りながらオナラしてる。笑いをこらえるのが辛い…」「寝言でも『イヤ~』とか言ってると笑うよね。うちは結構頻繁にその寝言を聞く」「着替えさせる時やオムツを替える時にエビ反りして抵抗するから、見ていて普通に面白い」と、お母さんたちが次々と面白エピソードを披露してくれました。