“新しい子育て習慣”を発信・啓発する「ほめ写プロジェクト」が、4歳~12歳の子どもを持つ親600名を対象にした「子どもの自己肯定感」に関する調査を実施。「ほめる」ことが苦手な親が多いことがわかりました。

 

子どもの自己肯定感は重要だと思う?


まず「子どもの自己肯定感の重要性」について聞いたところ、「重要だと思う」が59.7%、「どちらかと言えば重要だと思う」が34.8%という結果に。合わせると94.5%で、子どもを持つ親の大多数が「子どもの自己肯定感が重要である」と考えているようです。

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しかし「自己肯定感を高めるための取り組み」についての質問に、58.5%の人が「意識して行っていることはない」と回答。自己肯定感を大事だと思いながらも、実際に行動できている親は少ないという実態が明らかになりました。