「道徳の教科化」で、子どもの内面を学校が評価する時代になる⁈ ちゃんと 編集部 子育て 小学生 2018.08.17 子どもの内面を「評価する」ということ 道徳は、子どものよいところを励ますことを目的に、記述式で評価が通知表に記入されることになっています。 とはいえ、評価するためには基準が必要です。道徳の授業における「発言」や「理解度」、それに伴う「行動」に着目して評価されるのであれば、本来自由であるはずの子どもの生き方や考え方などの内面を「評価する」ことにつながります。