20180611pta01

子どもを持つお母さんたちの負担となっているのがPTA。活動によっては1日のほとんどを拘束されてしまったり、人間関係に悩むケースがあるようです。ネット上では、「PTAは早く廃止されるべき!」と訴える声も多く見られました。

 

お母さんたちの負担となっているPTA活動


今年

5

月の終わりごろに、とあるお母さんがネット掲示板で

PTA

に関する相談を投稿。「めんどくさいし、仕事休んでまで

PTA

活動するのが馬鹿らしいです!」「いっそのこと廃止してもらいたい」と不満を打ち明けました。投稿者の方は今年初めて

PTA

役員を経験し、予想以上のハードさに面食らったもよう。

 

投稿を見た

PTA

経験者のお母さんからは、「クジ引きで本部役員に決まった年は、ストレスで全然眠れなかった…」「拘束時間が長いのに無償でやらされるっておかしい」「仲良しグループの派閥とかあって、ひたすら面倒でした」「毎年必ず“ボスママ”みたいな人がいて、凄いやり辛いよ」など反響の声が続出しました。

 

また仕事に就いているお母さんからも、「昔は専業主婦も多かったけど、今の母親たちは忙しくて

PTA

をやる余裕とかないです」「

PTA

活動が理由で仕事を休まないといけないのが苦痛」「働く主婦のライフスタイルと

PTA

は合ってないと思う」といった声が上がっています。

 

「日本

PTA

全国協議会」の公式ホームページによると、

PTA

が発足したのは半世紀以上前の

1952

年。長い歴史を持つ

PTA

ですが、現代のお母さんたちからの評判はかなり悪いよう。

 

PTA内のトラブルが子どもに飛び火するケースも


「任意加入」が原則の

PTA

ですが、多くの学校では全員参加が暗黙の了解に。今年

4

月に放送された『ビビット』(

TBS

系)では、

PTA

の任意加入を巡って起きたトラブルが特集されました。

 

ある女性は、

PTA

の会合中に「

PTA

は強制加入ではなく任意加入である」と話題にした瞬間に役員から総スカンを食らったそう。会合が終わった後は夫の実家に匿名の嫌がらせの手紙が届いたり、様々な嫌がらせを受けたと回想していました。さらに事態は保護者間のトラブルで終わらず、任意加入を話題にした女性の子どもにも飛び火。

PTA

の本部役員を親に持つ子どもから、チクチクしたいじめを受けていたようです。

 

悪い印象がつきまとうPTAですが、イメージを払拭することはできるのでしょうか。

 

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文/河井奈津