二度の災禍を乗り越えた活字たちを「おみく字」として売り出す取り組みが話題となった、大阪の印刷所「山添」。幕末から明治にかけて普及した「活版印刷」を後世に残すべく、他にもさまざまな仕掛け作りに力を注いでいます。