文部科学省の問題行動・不登校調査によれば、2020年度に30日以上登校せず「不登校」とみなされた小中学生は、前年度より8.2%増の19万6127人。夫婦のなかには、登校や子どもに対しての価値観や接し方が違うことで、そこがまた苦しみを増しているケースもあるようです。