いまは子どもが小さくても、いつかは電車で通学することもあるでしょう。近い将来、もし我が子が電車内で痴漢に遭い、楽しいはずの学生生活が一変したら…。子どもにつらい思いをさせないために、大人は何ができるのでしょう。「痴漢問題について、多くの大人に考えてほしい」──、痴漢抑止の活動を続ける松永弥生さんは、まだ当事者でない大人にそう問いかけます。
痴漢は当事者だけの問題?「親子、学校…教育の課題です」
2022.01.17
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